ニコニコ動画の「フルボイス デュープリズム ルウ編」の元うp主、コウミのブログです。もし何かご用がありましたらカテゴリーの「初めまして」にある記事に連絡先がありますので、どうぞ!
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え?お前テスト勉強するんやなかったんかって?
・・・いや、今からするよ!息抜きだって!!
というわけで(どーゆーわけだ)、昔コーラスでやっていた発声練習などを紹介します。
・・・いや、今からするよ!息抜きだって!!
というわけで(どーゆーわけだ)、昔コーラスでやっていた発声練習などを紹介します。
これがふだん、私が録音する時に役に立ってるかどうかは不明ですが(えぇ)、少なくとも歌の基礎にはなるのかなーと思います。
もうウン年前の話なので、記憶があいまいです。
それにあくまで、多くのトレーニングの中のひとつなので、この記事に書いてあることがすべて正しいとは限りません。
以下のトレーニングをして体調を崩された、喉を痛めてしまったなどございましても責任は全く取れないので、自己責任でお願いしますー。
・腹筋と背筋
当時は毎日腹筋背筋ともに50回ずつしてました。もしキツイようなら20回ずつして、慣れてきたら回数を増やすようにしましょう。
腹筋を鍛える理由は、お腹に力をつけることで声を出す時に喉だけを頼らずに済み、喉の負担を軽くできるようにするためです。それに声のボリュームも出ますよ。
背筋を鍛える理由は、姿勢を保つためです。お腹だけ鍛えても、反対側の筋肉を鍛えないと姿勢が持ちません。姿勢は歌う時にも重要になりますので
・ストレッチ
首を左右、上下に伸ばす、左右に回す、肩に力を入れて→落とす、思いっきり背伸びをして→思いっきり落とす(胴体からだら~んとさせます)
順番は覚えてませんが、たしかこんなことをしました。普通のストレッチと同じように自分が気持ちがいいというくらいまで伸ばしたりしましょう。
このストレッチは眠気覚ましにも効くので、眠たいと思った時にすると気持ちよく目が覚めますよ。
・姿勢
足を肩幅に開いて、顎を引いて、背筋を伸ばします。背筋を伸ばすと言ってもここから緊張してはダメなので、リラックスしてうまく姿勢を作るには、背筋を伸ばす→肩を前から後ろに回して→ストンと落とす、こんな感じですかね。
首から上は天井から糸でピンピンに吊り下げられてるイメージの姿勢を作ります。
・腹式呼吸の練習。
腹式呼吸をすることで、喉の筋肉を無駄に緊張させにくくなります。そのために鍛えましょう。
当時は、お腹から「スッ、スッ、スッ、スッ、スーーーッ」と息を出すことをしていました。これを30回くらいだったかな・・・。「ス」じゃなくて「フ」でも構わないと思います。
・発声練習
「ハッハッハッハッハー」
「アーアーアーアーアー」
「ンーンーマーアーアー」
「マーメーマーメーマー」
「マメミモムモマメミー」など。
「アーアーアーアーアー」
「ンーンーマーアーアー」
「マーメーマーメーマー」
「マメミモムモマメミー」など。
これらをピアノの音に合わせて音を半音ずつ上げたり下げたりして(例えば「ドミソミド」→「ド♯ファソ♯ファド♯」)発声しておりました。この時ももちろん腹式を意識して行ないましょう。「ンー」のところはハミングです。言えば鼻歌。ですが、口の中にピンボールが入ってるようにイメージして口の中は空洞の状態にします。そうしたら鼻から響きやすいです。
発声する時の口の形も大事です。大きく開いて、口の奥を開けて行います。あくびの時とまんまの形を作りましょう。
これらを行なった後でようやく歌の練習に入っていました。暑いとまじ死にます。私の地元は田舎なので、学校にクーラーなんか付いてませんし(今はついてるのかもしれませんが)。あの頃はよくやってたなぁ・・・若かったんだなぁ・・・(しみじみ)
冬は冬で、寒くて筋肉ほぐすのがなかなかでしたけど。
冒頭にも書きましたが、これが私がセリフを録音する時に役立っているかというと「?」です。普段から応用すればいいんですけどねぇ・・・。てか最近やってないです。おお、コウミよなんと情けない!
でも歌の基礎ですし、うまくいけば自分の出せる音域が広くなる、かもしれませんので、やって損はない、かもしれません!あくまで「かもしれない」、です。
腹式を意識しないでと、意識してでの違いを音声ファイルとして貼り付けておきます。前が意識しないで、後が意識して、です。
最後はちょっと歌。なぜか思いついたのがもののけ姫だったんです。
ちなみに音量の増幅等行っておりません。
ちなみに音量の増幅等行っておりません。
・「スッ、スッ、スッ、スッ、スーーーッ」
・「マーメーマーメーマー」
・「マメミモムモマメミー」
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